ほら 後ろ

ここんところ　デフレ傾向の為か
新規より、居室の改装や家具リフォームの仕事が増えてきてます。
先日、某余暇施設にて　やはり古くなった家具をリフォームする際の
見積もり依頼で現場視察で訪問したところ

挨拶の時　チテトのアポよりも随分早くから
待ち合わせの現場に来ていた下職さんが耳打ちしてきた。

『　ココなんかあったんですかねぇ。
　朝からパトカーやら鑑識の制服着た警察のヒト居ましたよ？』

『そぅなんですか？　・・・別に変わった感じは無いけどなぁ…』

　

　

　

１０時のチェックアウトの時間になったので、
依頼主に案内されるまま調査にチテト達は部屋に入る・・・

数室見て回った内　この部屋は雑然としていて
さっきまで宿泊者が居たのか？

それにしては清掃が入ったのか微妙な片付き具合。
普段、ソファの下敷きになってるハズのカーペットなんかも
跡も無い位洗ったかのように濡れてて、
ぃゃ酒でも零したか？　ソファも少しシットリ。

んー　でも何か変．．．
何よりも案内人が中々部屋に入ってこない。。。
（ま　いいや　画像は多めに撮っておこぅ）

　

『えっと、あのー　コレは如何しますか？』

『あー　じゃ　お願いします…』

『　…あの　先程から、一体どうしたんですか？』

　

『　ココだけの話・・・

　実は　この部屋のお客様がですね、

今朝方亡くなってたんですよ。　
…だからあまり入りたくなくて。　』

　

　

　

　

　

お　
　　お
ぉ　
　ぉ
寒
│
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　っ
　っ
 

鑑識の結果も知りません。

現場に入りたくない理由も
どんな状況だったのかも
ハッキリイッテ聞きたくありません
｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

ってか

　

　

　

　

　

　

　

・・・見積もりの資料で撮った

現場の画像…

　

開くのが怖くて未だ見積もりが出来てません。

((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ