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不思議な縁で
一度はチテト家のゲストだった あのハッピー
犬を飼うなんて経験も無かった上
東北地方太平洋沖地震の時
不自由を共に過ごした思い出深いエピソード(大袈裟)が既に懐かしい
狭い借り暮らしのチテト家で、このまま飼えはしないので
最善の飼い主を探したんだけど
ハッピーは、遠くに引き取られた訳ではなく
実は近くで暮らしてましたとさ。
・・・で
使わないとは言われていたらしいが
緊急で借りたままの仔犬用のケージを借りて
更に又貸ししてたモンだから
今の飼い主ン家に返してもらう為出向くことになり
ついでにハッピーに会ってきました。
あれから半年以上が過ぎ
仔犬だったハッピーは覚えてるだろうか?
もしかしたら・・・? と少し楽しみにしたものの
ゥワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワン ゥ~ワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワン
見るなり凄い勢いで吠えられ、
近寄るとグルルルルッと唸られ
すっかりキッパリ忘れられてましたョ
。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノアハハハ
話には聞いてたけどちゃんとした番犬になってました。
体重も20㌔程の中型犬の体格
当時の体の模様も少し薄れて
垂れてた耳はピンと立ちガッチリした体格です。
立派な犬小屋もあってココん家の仔になれて良かったと思っています
広い庭も長いワイヤーで動き回れるようにするんだとか。
まぁこの愛情の注がれ方からすれば
チテト達を覚えてても、戻りたくなくて吠えたんだと考えるようにします。