渡中4

バスが進むと


案の定

冠水の中に一般車が数台突っ込んで　立ち往生の渋滞。

もはや川になった道に
『自分は大丈夫だから♪』と
突っ込む中華の人々が　プスン…

その通りへ突っ込んだバスも前後挟まれ立ち往生して
少しも進むことなく

軟禁されて小一時間…

『如何するよコレ…？』
JAFみたいなレッカーが来るでもなく、
来たところでココまで入ってこれねーし、この先で何台イカレてんだか。

この後の予定も当然崩れて
朝になっても　このままなムード。

とうとう…
トイレを我慢できない若手が
草むらを目指し逝きました。

当然、膝上浸水ですよ　猛者ですよ

斥候(立ちション)の報告を受け
このままじゃ埒があかんので
引率役員の英断で『みんな降りて歩くぞ』
てことになりました。

ぅぅ…
卸したばかりの靴なのに…
しゃーないか


チテト逝きま――す



じゃぼっ…




　　　　じゃぼっ…

じゃぼっ…

　　　　じゃぼっ…


ムハ～　キンモ～(*ﾟДﾟ)
毒に足浸かってる

転んでスマホ浸したらサルベージを断念するレベル

しかし
女子社員は靴を汚したくないので裸足で突入！
ぉぉお　漢だ！　マジか危険すぎる　
もし怪我したら何かに感染して帰れんくなるってば
意外な漢の面をみせる彼女たち


その傍ら　躊躇う一人・・



ほら？

怖くないんだョ？


ほら、チョッとで良いから跳んでごらん

 

ふははは　むっちゃ　嫌な顔されたｗ



全員それぞれ覚悟の行進でホテルに到着
またすぐに遅い夕食に行くことになってんだけど
もぅやだ　外に出たくない
あぁ　履いてく靴が無いの…シンデレラ



さて、そんなこと言ってても仕方ないので
速攻で靴を洗って、生乾きの靴に…

また足突っ込んで
キンモーーーーっ



｡･ ﾟ･｡* ｡ +ﾟ｡･.｡* ﾟ + ｡･ﾟ･(ﾉД`) ﾄﾞﾅﾄﾞﾅ







旅行者あいてだろう飯屋に着くと気になったサイン
 
アレか　ときどきTVとかでみる
これ以上は考えられない騒音が気持ちいい…

ってスゲーハイテンションな爆竹大好きな民族に

あえてそんなイベントNGを掲げるってことは
その辺の店では　となりの席でいきなり











ばばばばばばあばばばあばばばあばばｂｂっばｂっばばｂばばばあばばあばあばばｂｂっばっばっばばっばばばあばばばばばばばあっばっばっばばっばばっばばｂっばばっばばばばばばばあばばっばばばｂ

とか　普通なのかね。






油断ならねーな。。。