一期一会3

 

仕事の怒涛のピークのラッシュがで３週間ぶりの休日ですよォ

 

あぁ…も～月次だ　こりゃ　

 

 

（続きから）

運命の3月10日

帰宅したカミサンが見たものは

ムスメが前出の子犬を抱いた姿。

…犬嫌いなカミサンはそりゃたまげたそうな。

 

 

訳を聞くと

小さく、細く痩せたこの子犬に首輪はなく

この日、公園でムスメを含め子供たちに囲まれて遊んでいたようです

みんなが家に帰ってしまい　まわりが暗くなったのに気付くまでは。

 

「最後まで子犬と遊んでいたら

自分だけが残って、急いで走って帰って来たけど　ついてきちゃった」

…らしいよ

うち、マンションの４Fなんだが子犬が階段登って来たと？

 

な 訳あるかぁっ

と当然、「直ぐに元のところに放してきなさいっっ」ってなるところですが

ギュッと抱いて離さずウルウルオロオロするムスメ。

 

 

 

 

「ま、まぁ今日はもぅ遅いから　明日　ね？」

お腹を空かせ餌を食べる子犬を横目にカミサンもクールダウン

（これが　どうして良いか聞きこうと誤送したらしい先の写メールでした。）

 

トラウマ消えないチテト的には

ありえん。犬なんてありえん　あ～無いないっ

『オトーサン許しませんメール』を返してカミサンに託す。

迷子の可能性だってあるし、

明日には元の飼い主を探したら見つかるかも…(ρｗ-).｡o○

 

一晩明け

どーしてるかなとメールすると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呆れた。

一晩で名前がハッピーって付けられてるし。

 ｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ(*´∀`)ﾉ

　『リハウスしてきました白鳥麗子です』状態ポイ。

 

 

まだ仔犬なのだけど　

随分と人懐こく吠えないし　犬コロ臭さも汚れも無い

最近まで飼われていた形跡も多いが元の飼い主が見つかるまで

一時的に預かるにしてもやはり病気とかは心配なので

直ぐ獣医に診せて予防接種が必要なのか？とか

迷い犬の情報とか摂るようにメール。

 

そしてその日の１４時４５分頃　　…つづく