一期一会2

震災の爪痕は少しづつ
その残酷さを知らしめてます。

あの11日が 横浜の天井崩落した現場だったら...

酷い目にあってたんじゃないかと思うと鳥肌が立ちます。

 

主観として

それ以上に家族の安否が判らなくなること、

確認の手立てがなくなった あの焦燥感

二度と味わいたく無い。

　ましてや目の前にあった温もり、息づかいが

突然、理不尽に奪われ
在った筈の未来も見えなくなってしまった被災者の方々...

「もし、それが自分だったなら」

と置き換え、心中察すると胸が張り裂けそうです…

被災された皆さん、

失ってしまったものは
そっくり元には戻らないかも知れませんが

今日を生きれば必ず今日より元に戻ろうとする明日が来ます。
いつまでも今日のままでは無い筈です。

諦めないで立ち続けさえすれば、

希望の将来にまた一歩近づこうと明日がきます。

だから諦めないでください。

 

　TVやラジオから伝えられる

現実味の無い悪夢の光景 想像つかない苦難の生活

それにジッと耐え肩寄せ合う人々

　加えて残った命を護る為 、

自力で生き延びてくれることに希望を託し

ペット達を手放さなければならなかった

苦渋の選択　辛かったでしょうね

　不思議なもので
茨城のチテト家には あの震災前日

もう一つの縁が繋がったのでした。

いつもの何気ないムスメとのメール

 

 

 

これ。。。

うちの毛布だよね？

どーゆーこと？？

もしや。。。

 

 

この時は、まだ

チテト家が大変なコトになるとは想像もしてませんでした。

つづく