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http://www.asahi.com/life/update/0917/003.html
新聞記事によれば
『処分費の負担が飼主の飼育放棄を防ぐことに繋がれば』
と報じているが
家電リサイクル料と大差無い現状で不法投棄が問題視されてる
根本的なモラルが欠けている以上 ・・・
桁も罰則も足りねぇョ!
きっと、自治体レベルの慣例化では不幸は絶えないでしょう。
命の重さに 価格差が在るのもなぁ・・・
“旧”影の週次 の時代
ブログでは“なごみ系”カテゴリーに多い『ペット』なんかにおいて
愛らしく華やかでエンターテイメント性がもてはやされる昨今の中で
リンク先であったサイト様では警鐘を鳴らし続けた問題。
発病や虐待で哀れに痩せ細り、
捨てられ 又は捕獲され処分の為持ち込まれる犬猫達。
人を憎んだ鋭い眼差しを向ける捨てられた元愛玩動物や、
捨てられた事にすら気付かず持ち込まれた
未だ人懐こい善意の第三者達。
愛すべき家族だったハズの者達が
召される運命を待つ画像として連日のようにアップされていた。
それは、思わず目を背けたくなるような記事の連続。
本当にショックでした。
趣味で捕獲を楽しむ人。病気になったからと持ち込む人。
生まれたての子猫達が
ミカン箱にガムテープで目詰され放り込まれてたり
投棄されたゲージの中で雨に曝されて震える子
華やかなブログと対を成す 影の報告。
そんな現状の解決策もないコトを
転勤族だし借家のチテトは
そのサイトと交流を持つことで知り勉強させてもらいました。
ただ 管理者さまは、その職に従事する傍ら
そんな現状を憂い 代って人を憎んでおられました。
そして、周りの同僚から疎まれながら 休日も嵐の日も、
数日の命とわかっている子達のため 世話に出掛け
業務権限を越えて里親探しや
行方不明の届けがあった方に電話をしまくり 照会したり
考え得る救済の手を尽くしていたようです。
それは 記事をアップする時間も惜しい程だったようです。
チテトも一般的なブログのソレとは逆に
更新されてないコトが 持ち込みも、捕獲も無く、
きっと平安であるのだろうと思いたかったのです。
そして 或る日突然 機密漏洩の見地から自粛の意味で
サイトの閉鎖を決意されました。
でもね
その方は 最後に こうコメントして下さいました。
次にブログを作るかは別としても
『いつかコノ子達を助ける側の仕事について 一つでも助けたい』
とても残念だったけど とても暖かい気持ちになれたのです。
この先 その別なサイトとして また出逢えたら素敵だなぁ