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過ぎてしまった冬のことなので 何か いまさらアレなんですが
ムスメがハムスターのバニラ2世を(多分)寿命で亡くしてから
暫く時間をおいて 鳥を飼うことになりました。
てか なってました。 (反対してたのに)
済し崩し的な勢いでペットショップに行き
その日、小鳥が一羽 全ての装備が買い込まれやってきて
名前は『ピッチ』 インコの『ピッチ』と付けられました。
名前の由来が「アルプスの少女ハイジ」で登場する
なんかの小鳥で 深い意味はないんですが
ムスメは随分と可愛がってましたョ
まぁ、良かったのかもな とも思い始めたんですが
どうにもハムスターと勝手が違うのは
当然、空を飛ぼうとするんですね? そりゃそうか。鳥だもん。
暫くすると 飛ぶことを覚え始め
狭い籠の中でもバタバタとアッチニコッチニ動き回るワケです。
羽を籠に擦り付けながら・・・ 窮屈そうに・・・
ああぁ...コレを見るのが嫌で反対だったのになぁ。
本来 自由の象徴とも言える鳥が 籠に入ってるのは見るに心が痛む。
やめろ・・・
そんな目で… オレを見るなあっ!
じーーーー
ショップでも初めに
「本当にちゃんと飛べるようになるまで止まり木増やしたりを高くしないように」
と注意されてましたが、
他に格子の網だけでは 何かこぅ...掴まり難そうにしてたので
チテトの判断で止まり木を増設しました。
(まだ部屋内で自由に飛ばせる程整理出来てないので我慢させ)
案の定、止まり木はグリップし易いのでピッチはご機嫌に囀ってましたが
これが間違いだったのです。