単独釣行 大洗の港

次に仕方なく単独で釣りに行きました。

潮はあまり良くないけど　釣れなくても
何となく釣りをしてる自分が好きです。

波に揺れるウキを
　んボ―――――――――――――ッと
眺めてるだけでもＯＫ
出掛けるまでの準備してる時の妄想タイムも大好物です

これからは色々と場所を変えながら試してみようと思いますが
何処に出るにしても海は水戸に比べ遠くになって
近かった大洗港での釣行も一苦労ですなぁ・・・

それでも下手の横好き。（´ε｀　）~♪ｷﾆｼﾅｲ

　

この日は少し曇り空の若潮だったかな

強風以外は条件も悪くないハズで、
『ならば堤防から投げ釣りで待ちましょう♪』　と準備してたのです。

　

　

　

　

 

 

 

　

 

 

『ぅひひ　クジラでも釣ったらどーしよーｗ』

とか妄想膨らませ、
不気味にニヤつきながら
ちまちま餌と格闘してたら

 

　

餌付けに集中してて

ｷﾆｼﾅｲ・・・・

　

　

　

　

　

　

　

　　　　したら　ピンポイントで

　

　

　

　

　

 

 

 

 

 

　

　

　
予兆もなくイキナリだったので
思わず息吸いながらの悲鳴と打消しの咆哮！

浴びた波飛沫　ってか高波！の冷たさに
心臓が一瞬止まったョ・・・　OTL

　

　

まさか消波ブロックを超えて
コノ高さに波が来るとは想像も出来なかった　Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
頭から爪先までズブ濡れになって陽も射さないから
捨てられた仔犬のように縮こまり　プルプルと震えながらも、
唇を紫にしながらも、
隣の釣り人に『・・・大丈夫ですか？』と心配されても、

その後隣人ともに何度か爆撃を浴びてお互い
　『大丈夫ですか―――っ？！』＜いつの間にか嵐の中捜索してる設定ｗ
と逆境に耐える始末。

　

それでも、竿を振るオレってもしかして危ないですか？

　(´Д｀lll)

 

それは　そこに大海原が在るからだ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コノ日は

寒くて寒くて　　持って帰る気も失せたのでリリースしました。

またどこかの海で逢おう　(￣ー+￣)ﾉｼ

 

でも

こんな時は爽やかにキメてる場合じゃなく

暖をとらねば・・・シム...