なんとか、絵日記と言えるレベルになってきたカナ?
日記ってか週次だけど・・・
もはや月次レベル
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日頃、仕事仕事で地味なので
偶につくばへ帰ってます。
…ネタ仕入れに。 (嘘! …でも、あながち嘘でもない)
頻繁には自費では 交通費だけでもキツイんで
出張と組み合わせて家族の待ってる部屋に帰る訳です。
その日は木枯らし吹き荒ぶ、夜の帳も降りる頃合いでした
きっと そのドアを開ければ
暖まった部屋が待っているのを想像し
冷たい石畳の歩道を 気持ち少し足早に向かう。
その途中での出来事、
周りの暗闇に溶け込むような色に着膨れた
初老の男性が街灯の下から此方に歩み寄って来た。
街灯の光を妖しく返す 鈍く光る何かを手に持って
それを胸元に突き付けてくる。
一瞬の緊張
実は、茨城県では交通安全運動の一環で
暗がりで目立たない服装が多くなるこの時期
ドライバーから認識し難い歩行者や自転車等に
手首等に巻く反射帯を無償で配っていたのだ。
な~んだ・・・
その説明を受けている時
二人は信じられない光景を目の当たりにした。
一体何を目撃したのか!!
マヂで その存在が通り過ぎた時
二人は暫く無言で後ろ姿を見送ってしまった
てか、挑戦的なまでの
その完璧さの
未知との遭遇な電飾に
その時、笑ったのです...(キャスバル)
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