なんとか、絵日記と言えるレベルになってきたカナ?
日記ってか週次だけど・・・
もはや月次レベル
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それでゴールデンウィーク中は
応募に対するボランティアの数が圧倒していたので、
人が引くだろう6日7日8日が
期間的にも良いのではないかと考えたが
代休も取れなかったので少し計画も変わってしまった。
今回 茨城の県南を車で走って気が付いたことがある。
大震災の震源地から100キロ以上離れたこの場所でも、
二ヶ月が過ぎようとする 今なお 損壊したものは多くが治ってはいない
「頭上注意」 「立ち入り禁止」
貼り紙とともに黒と黄色のロープで注意を促す
ブルーシートで覆われた瓦が落ちた屋根
ビンが倒れてしまわないようにとビニール紐を張ったと酒棚の転び止め
校庭の隅で突出してしまった下水道の土管
クローズアップされてこそいない地域での
震災の被害状況は思いのほか深く大きい。
放射能の問題もしかり。
つくば市でも
隣接する県として被災者を受け入れている体育館もあった。
その一方、ムスコの学校のように体育館が被災し使えない。
その為、あと一年程は他校に遠征し体育館を使わせてもらう。
このように まともな練習も出来ないらしい。
カミサンが出来なくてうずうずしている
ママさんバレーなんかもそんなことだろう。
もしかして、被災地に行かなくても
ボランティアはこの近くで出来る事もあるんじゃ?
そんなことも考えましたが
それ以上に普段、半年も居つかなかった我が家。
「卒業式以降入学式にもいなかったんだから
子供たちとのコミュニケーションや
傷んだ建具を直すとか
父親の男手を必要としているんだから
避難所よりもっと近いお家でボランティアして下さい」
と一蹴されました
そですね ごもっともな意見です。 ( ̄◇ ̄;)アウアウ
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