嵐の納品

船が座礁しちゃうような暴風の中

　

　

　

　

　

 

 

 

　

　　　うおォォおおおォォ!!!

海沿いの現場で納品してると梱包ごと体が持ってかれそうだった。

　

然る理由で期限ギリギリにしか現場納品出来なかった上、
やたら仕様変更した商品ばっかりなので
ナニカの間違いがあっても取り返しがつかない。

１ヶ月前から準備していた苦労を思えば重くな～い

必要以上に慎重に作業して無事に納まったョ

 

安心して高速のパーキングで抜いた昼飯でも喰っとくか　と寄ったら

やたらガーデンスペースで

　『　秋の夕暮れに　縁側で将棋　』　みたいに　オセロが並べてあった。

　はて？　　これは何だ？　

結構、茨城では高速道路のサービスエリアで催しや
変った特産物が売られているのを見るが。。。

と不思議に遠巻きに見ていたが駐車場に止まってた車を見て　

『　え。そなんだ！　』　と納得。　興味が出た。

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オセロの発祥は水戸　と書いてあった。

 

以下地元新聞記事抜粋

 

ｵｾﾛ世界大会開幕 27カ国84選手が予選 発祥の地・水戸で熱戦
2006/10/07(土)

　第三十回世界オセロ選手権大会は六日、水戸市内のホテルで開幕
し、欧米やアジアなど世界二十七カ国の男女計八十四人が出場して
予選ラウンド初日を行った。同市出身で日本オセロ連盟会長の長谷
川五郎さん(73)＝千葉県柏市＝が一九四五年、ゲームの原型を考案
した。オセロ発祥の地で初の世界大会開催となり、長谷川さんは「
言葉では表せない喜び。今年も日本の代表選手に優勝してほしい」
と対戦を見守った。
　予選ラウンドは同日午前、前回世界チャンピオンの為則英司さん
(38)＝京都府＝ら日本代表の男女六人を含む各国選手が第一ラウン
ド（第一試合）を開始。

　　　（中略）

　世界大会に過去六回優勝し、今回で八回目の出場となる為則さん
は「発祥の地での世界大会に出られたことはオセラーとして最高の
名誉。日本開催でプレッシャーはかかるが、頑張って準決勝に進み
たい」と大会連覇に意欲を見せた。
　長谷川会長は「前回大会より二十人も多い選手が各国から集まり
、過去最大の大会となった。これまで二十九回の世界大会のうち二
十回は日本代表選手が優勝しており、今年も頑張ってほしい」と話
した。

 

オセラー　て言うらしい。　　しかもやたら日本強いとな。ﾍｰ･ﾍｰ･ﾍｰ･ﾍｰ･ﾍｰ