お？ 思い出話って珍しいカモ

先日、休みに昼食を作るコトになった時

ふと　スパゲティにしようと思ったがパスタが無かった。

代わりに別のものをエイヤッと鍋を振りながらも思い出していた。

　

若き日に御世話になった　｢喫茶マウンテン｣

　

名古屋あたりで学生をしていれば大抵は知っていよう迷店。

金が無かったから､よく原付飛ばして食べにいった気がする。

　

　

色んな趣向で。｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

　

　

単純に少しのお金で満腹感を得ようと登ったり　①

クラブでの罰ゲームとしてパーティー組んで登ったり　②

肝試しのつもりで登ったり・・・　③

因みに｢登る｣と言っても　ホントの山の上に店が在る訳ではない。
ある意味､専門用語みたいなものだからﾈ　　普通に喫茶店です。

　

当時、今ほどではないにしろ　メニューも

見ただけでは憶えきらない位在って飽きは無かった。

ただ　とにかく量が半端じゃない　（①の理由）

　

しかも、一度でも食べると鮮明に記憶に焼きつく。

・・・てかトラウマに近い。コレが利用の要因　②の理由。

　

店内は昼間でも暗い所為か（コレも意味の在る演出）

そのメニューのネーミングからも窺い知れる破壊的なイメージが

開拓者精神をも凍てつかせた　③の理由

初めて来たカップルらしき２人が
其々適当に注文して泣きそうになってたのが印象的（笑）

もぅ２０年も前の思い出話になってしまうが

単独登頂成功のメニューは未だ残っているぽいﾈ

　

焼きスパ・和風スパ・・・
　焼きうどんやヤキソバがスパになったんだと思えば...

鍋スパ･コスモスパ・甘口抹茶小倉スパ・・・
　　主に罰ゲーム完食の記憶　凶悪くるぴー！
　　逆に御褒美は｢吉牛｣。まるで通貨のように１牛、２牛って...(ﾉ∀`)

カキ氷とか...青りんご味（通称：でかい白菜）・・・
　　３人で最後のアイスクリームの奪い合い（笑）

　

下宿組みの仲間ﾝ部屋に転がり込んでは､マウンテン帰りに夜明かし。

なんか懐かしくて　も一度当時の仲間達と行ってみたくなった。

|-`).｡ｏO(コノ冬行ってみるか・・・)

　

　

メニュー参考サイト様
名古屋の山の登り方　←詳しくはココのメニュー紹介を見てくれ