待って、待って、待ってたのに

今更な感が否めない話

漫画　『ベルセルク』　が好きです

幼少のころからドラえもんから始まり漫画が好きになって　
将来面白い漫画を　自分の世界観を誰かに伝えたい
漫画家になりたい　とまで想いを馳せたものでしたが
これに出会って　ああオレ程度じゃ才能が無いんだな
と自分を見切る理由を与えてくれたヤツです。
次第に多忙に週刊漫画雑誌を読む時間も無い生活に慣れ
その嗜好すら忘れるなか

コイツは自分が成し得なかった夢　『手放せないヤツ』　なんです

原作は三浦健太郎氏の入魂の作品
描き込みが半端なく、重厚なストーリーに共鳴する世界観
今時の漫画、RPGや格ゲー、アニメに出てくる
大剣の原型もここからが始まりでしょう
原作も確かチテトが大学の頃から始まって２０数年、
未だにコミックが３６巻しか出てない（半年に１巻出るかでないか）
隔週の連載に加え、執筆休止も長く
チテトが生きてる間に完結するんだろうか？
ぃゃその前に氏の存命中に完結出来るのか？
健康状態が心配になるほどやきもきしてます。

それが　ようやく映画化となり、随分前になりますが
封切ロードショーの2/4にレイトショーで観てきました。
映画館で映画に興じるなんて何年ぶり？
それ程の思い入れがある訳です。

このストーリーが当然１回で完結など出来ませんよ？

１話完結の映画ならではの良さを除外視してもおつりがくるわ。　
と間違ってもチャラい輩が無駄口でぶち壊さない時間帯と予想し
静かなレイトショーを狙って行ったのに

 

上映中であるにも関わらず
携帯の明かりをチラチラと何度も眺めるオサンが前の席に！

気が散って許せん！
その光がその頭に照らされてるのも許せん！
あぁぁぁあぁぁ　禿げしく許せん！
そもそも携帯がOFFでないのが許せん！

と言った心境でした。

昔は映画も大好きでハシゴなど無茶してたけど
もはや映画館にはこの程度のモラルすら無くなってしまったのか…
自分と歳も変わらないオサンがそれをやってるかと思うと情けないゎ…

 

 

 

 

あ　ムスメの動向ですが…
うーん…相変わらず不登校記録更新中。
アスペルガーのグレーゾーンであるのは時間が経つにつれ
思い当たるエピソードが当ブログでも
読み返すとチラチラ出てきていたように確信に変わってきましたかね。

学校に行かない理由もまだあやふやだけど、
もがいている家族みんなから離れた場所で
カミサンの支えにもなれていない、何のケアもできてない自分が歯痒く
この数週間休みは家に行っては帰ってきてました。

・・・こんなのがブログ未更新の言い訳になりますが
せめて月次ペースの更新でも続けられたらと考えている傍ら
こんな状況から浮上した想いもあり　また後日